スタジオ内に掲示してありますが こちらにも掲載しておきます。
ステージ設置に関して
照明合わせのときに判明したことによる変更。
*コンパネの左右には照明機器があり 上手下手から出る場合最前列は
使用できない。各曲およびフィナーレとも確認のこと。1列に直した場合
出る人の順番を確認。
*絞り緞帳が2列目の中央に昇降するため Sevillanasと Finalの配置に注意。
衣装アクセサリーについて(各曲指定事項は掲示板で確認)
ヘアースタイル モーニョを結うこと。髪の短い人はヘアーピースをつけネットで細長く丸める。
また 額を出すこと。花の位置は耳の下から見える位置 または中心に垂直に留める。花やペイネの付け方は
特に揃い物の群舞の場合同じにし お互いにチェックをすること。(曲の責任者注意)
メイク 付けまつげ(ラメ入りは不可)の扱いは慣れが必要ですから手早くできるよう練習すること。
タイツ 群舞の場合はベージュまたは濃茶の網タイツ
靴 ゴムベルトの場合は濃いめのファンデーションを塗っておくこと。
ピアス イヤリングの方は動きに伴い はずれることもあるのでまつげの接着剤を付けるなどして工夫すること。
舞台メイクは全体の仕上がりを 5m離れて必ず遠目で見るように。
また踊っているうちに落ちる 崩れることのないよう 着用して練習しましょう。自分だけの問題ではなく 仲間が迷惑することの無いように。
諸注意
共演者 舞台監督 スタッフなど多くの方と接しますが 始めと終わりの挨拶を徹底してください。気分よく事を運ぶ 鉄則です。
マナー 舞台ではつま先立ちで足早に歩くこと。だらだら音を立てるのはNG。舞台の袖幕にもたれかかったり触るのもNG。
本番当日、演目を客席で見てはいけません。自分の出番が終わっても フィナーレまであることを自覚し、メイク状態で歩き回らないように。
終演後は ロビーに出てお客様と歓談できます。
練習においてもマナーは基本。欠席の連絡をしない、不在中の変更事項の確認をしない人はそのため全体の動きを
ストップさせるなど配慮に欠けることになります。要注意
お客様が花束等をくださる場合 舞台での受け渡しは一切しません。受付がすべてお預かりして飾り、あとで楽屋へ運び お渡しします。
公演の写真、ビデオ撮影は すべて委託した業者に限りますので、一般の方にはご遠慮いただきたい旨 必ず事前に伝えておいてください。
シャッター音やフラッシュは音響や照明プランの妨げになり、そのスタッフの方たちに気持ちよく仕事をしていただけなくなります。
またビデオは振付の著作権や出演者全員の肖像権などの問題と絡みます。(後日 写真は発注、ビデオは頒布)
なお お子様が観賞に差し支える場合は退席していただく場合もあります。
業者のレンタル衣装は
マキコスチューム・・・引き取りに来てくれるので 着用が済んだ方は
名前入りの袋に3点(Alegriaは4点)確認のうえ段ボール箱に入れる。[責任者 菅原・眞下]
ナジャハウス・・・着用後 名前入り袋に入れ 段ボール箱へ。
これは宅配便で配送。受付スタッフが持ち込み支払い手続きをします。
お客様で車椅子使用の方がいる場合は 事前にお申し出ください。
割当てのチケット代が未納の方はお急ぎください。追加分はありますのでお申し出ください。。
楽屋割り当て
掲示参照。今回は数も少なく手狭です。くれぐれも 出演の順番を優先し鏡の前を
占拠し続けることのないよう お互いに配慮しましょう。
貴重品はロッカーにまとめて入れるなどして 各自の責任とします。
各部屋の責任者に鍵の管理をお願いします。
ごみは持ち帰りとしますので袋を持参のこと。
また 301会議室を17:30-21:30 借りられますので荷物置き場などに使用してください。
当日のスケジュール予定
09:00 舞台関係入り 仕込み
12:50 生徒 ホール客席に集合
13:00 場当たり開始 <遅刻厳禁・挨拶徹底>12:15までには楽屋入りし、メイク開始。
最初に踊る曲の衣装を着て小物等を持ち 集合すること。
14:00 サウンドチェック
14:30 リハーサル開始
すべて本番どおりの衣装、アクセサリーを着用。曲の時間帯を常に把握して間に合わせること。上手下手の判断を間違えないように
17:00 集合写真撮影 食事 メイク直し イメトレ 細部打合せなど
18:00 開場
18:30 開演
20:40 終演予定
21:30 打ち上げパーティ
食事 お弁当飲み物など各自で用意してください。
最終チェック
持ち物リストを作ること
絶対に忘れ物をしないように。すべてをイメージし必要なものを書き出しておけば それをチェックするだけでOKです。
衣装のほつれ、しわなどの点検。群舞指定もののアクセサリー、その着用位置確認
出演曲のプログラム順番を記憶し 曲毎の構成を理解する
出は上手か下手か。
舞台構成上の自分の役割
例 入りは センターの人から順番に。誰のあとを行くか確認
コンパネ上の立ち位置 隣の人は誰か その人との距離
終わりは暗転静止か ハケか など
いつも同じことを注意されないように気をつけましょう。大切なことは コンパスのノリ。身体を柔軟にし、
弾むようなリズムを呼吸してください。イメージトレーニングは効果があります。
みんなで気持ちよく発表会を作るため、スタッフ、共演者への感謝の気持ちを忘れずに。その意思表示として元気な挨拶を!
またお互いに時間を守り 決められたスケジュールをスムーズに進行させましょう。
自分のための発表会です。くれぐれもケガや病気に気をつけて 当日を満喫できるように。
また 発表会に向けての練習を楽しむことができるよう 願ってます。
2017/6 studio Rebrote 片岡由起子